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LINE公式アカウントとホームページの違いは?予約と問い合わせの入口の分け方

公開日 NOESIS編集部約5分で読めます

スマホの吹き出しの画面とホームページの画面の間で、店主がお客さんを案内しているイラスト

LINE公式アカウントで予約やお知らせができるなら、ホームページはいらないのでは、と考えたことはありませんか。

LINEとホームページは、似ているようで役割が違います。LINEは「すでにつながっているお客様」とやり取りする場所、ホームページは「まだお店を知らない人」が、お店のことを確かめる場所です。

この記事では、LINE公式アカウントとホームページの役割の違い、どちらに何を載せるか、予約と問い合わせの入口の分け方、2つをつなぐ方法、気をつけることを解説します。読み終えるころには、お客様がどこから入って、どこで予約するかの流れを決められます。

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まずはLINEで相談!

LINE公式アカウントとホームページは、相手が違う

LINE公式アカウントは、友だち追加をしてくれたお客様とやり取りする道具です。ホームページは、まだお店を知らない人や、友だち追加の前の人も含めて、誰でも見られる場所です。

LINEは「つながったあと」に強い

LINE公式アカウントは、友だち追加をしてくれたお客様に、お知らせを送ったり、予約の相談を受けたりするのに向いています。一度つながると、次の来店を思い出してもらうきっかけを作れます。機能や料金の詳しいことは、LINE公式アカウントの公式サイトで確かめられます。

ホームページは「つながる前」に強い

お店の名前で検索した人、Googleマップから来た人、チラシを見た人は、まだLINEの友だちではありません。こうした人が、お店のことをまとめて確かめられるのがホームページです。

役割を比べる

比べることLINE公式アカウントホームページ
見る人友だち追加をした人誰でも
得意なことお知らせ、予約の相談、個別のやり取りお店の紹介、メニュー、料金、場所の案内
見つけてもらい方お店の案内やQRコードから検索、地図、SNS、チラシ
情報の残り方メッセージが流れていく決まった場所にいつでもある

どちらに何を載せるか

ホームページに載せるもの

いつ見ても変わらない情報は、ホームページに載せます。

  • お店の紹介と考え方
  • メニューや料金、サービスの内容
  • 営業時間、定休日、住所、地図
  • よくある質問

LINEで伝えるもの

その時々で変わる情報や、お客様ごとのやり取りは、LINEで伝えます。

  • 臨時休業や、新しいメニューのお知らせ
  • 予約の相談や、日時の調整
  • 来店後のお礼や、次回の案内

両方に載せるもの

営業時間の変更や、大事なお知らせは、ホームページにも載せ、LINEでも伝えます。ホームページを「正しい情報の置き場所」と決めておくと、LINEのメッセージからホームページに案内できます。

予約と問い合わせの入口の分け方

お客様の状況に合わせて、使ってもらう入口を分けます。

お客様の状況入口
初めてお店を調べているホームページで情報を確かめてもらう
質問したいことがあるホームページのよくある質問、それでも分からなければLINE
予約したいお店で受けやすい方法(LINE・電話・予約システムなど)を1つ主役にする
2回目以降の来店LINEで予約の相談

主役の入口を1つ決める

入口がたくさんあると、お客様はどれを使えばいいか迷います。お店で受けやすい方法を1つ決めて、ホームページでは大きく見せます。ほかの方法は、小さく添えます。

LINEで受けるなら、返事のルールを決める

LINEで予約や問い合わせを受ける場合は、返事をする時間帯や、返事までのだいたいの時間を決めて、ホームページにも書いておきます。「営業時間内に順番にお返事します」と書いてあるだけで、お客様は安心して待てます。

LINEとホームページをつなぐ方法

ホームページに友だち追加のボタンを置く

ホームページのトップや、予約の案内の近くに、LINEの友だち追加のボタンを置きます。スマートフォンで見ている人は、そのままLINEを開いて友だちになれます。

LINEのプロフィールにホームページのURLを載せる

LINE公式アカウントのプロフィールや、あいさつのメッセージに、ホームページのURLを載せます。友だちになった人が、メニューや場所をすぐに確かめられます。

お店の中でも案内する

レジの横や、テーブルの上に、友だち追加のQRコードを置きます。来店したお客様とLINEでつながると、次の来店のきっかけになります。

URLを送ったときの見え方を整える

LINEでホームページのURLを送ると、ページの画像とタイトルが表示されます。お店らしい画像が出るように設定しておくと、開いてもらいやすくなります。設定の考え方はURLを送ったときに出る画像とは?にまとめています。

LINE公式アカウントを使うときに気をつけること

メッセージを送りすぎない

お知らせを送りすぎると、ブロックされることがあります。本当に伝えたいことに絞り、送る頻度を決めておきます。

送れる数や料金の決まりを確かめる

LINE公式アカウントは、プランによって送れるメッセージの数や料金が違います。決まりは変わることがあるので、使い始める前に公式の案内で確かめます。

ホームページの情報と食い違わないようにする

LINEで送ったお知らせと、ホームページの情報が食い違わないようにします。営業時間を変えたときは、ホームページ、Googleマップ、LINEのプロフィールをまとめて直します。

LINE公式アカウントで使える文例

「〇〇」を自分のお店の言葉に置き換えて使ってください。

友だち追加のあいさつ

「〇〇(お店の名前)です。友だち追加ありがとうございます。ご予約やご相談は、このトークにそのままメッセージをお送りください。営業時間内に、順番にお返事します。メニューや場所は、ホームページでご覧いただけます。(ホームページのURL)」

返事が遅れるときの自動の返信

「メッセージありがとうございます。ただいま営業時間外のため、〇時以降に順番にお返事します。お急ぎの場合は、お電話(〇〇-〇〇〇〇-〇〇〇〇)でどうぞ。」

NOESISで実際にやっていること

NOESISのホームページでは、相談のボタンをすべてLINEにつないでいます。名刺やチラシに載せやすいように、noesis.jp/line という短いURLを開くと、LINEの友だち追加の画面に進むようにしています。お店の場合も、チラシや店内の案内に載せる短い入口を1つ決めておくと、案内しやすくなります。

LINE公式アカウントとホームページについてよくある質問

LINE公式アカウントだけで、ホームページの代わりになりますか

つながったあとのやり取りには十分役立ちます。ただ、まだお店を知らない人は、LINEの中を見ることができません。検索や地図からお店を調べた人に情報を届けるには、ホームページがあると安心です。

ホームページとLINE、どちらを先に作ればいいですか

すでにお客様が来ているお店なら、LINEから始めてもかまいません。新しいお客様に見つけてもらいたいなら、ホームページを先に整えます。どちらから始めても、最後は2つをつなぎます。

LINEで予約を受けると、管理が大変になりませんか

予約が少ないうちは、LINEのやり取りで十分管理できます。予約が増えてきたら、予約の受け方を見直します。どの入口を使うにしても、予約の重なりを防ぐ管理の仕方を先に決めておきます。

個人のLINEで受けても大丈夫ですか

お店の連絡は、お店用のアカウントで受けるほうが安心です。営業時間外の連絡や、プライベートとの区別がつきやすくなります。

まとめ:LINEはつながったあと、ホームページはつながる前の場所

LINE公式アカウントとホームページは、どちらか一つではなく、役割を分けて使います。ホームページでお店を知ってもらい、LINEでつながって、次の来店につなげる、という流れを作ります。

手を付ける順番は次のとおりです。

  1. 変わらない情報をホームページに、変わる情報をLINEに振り分ける
  2. 予約と問い合わせの主役の入口を1つ決める
  3. ホームページに友だち追加のボタンを置く
  4. LINEのプロフィールにホームページのURLを載せる
  5. 営業時間を変えたら、両方とGoogleマップをまとめて直す

NOESISのホームページでは、すべての相談のボタンをLINEにつないでいます。LINEとホームページの両方を整えたいときも、お気軽にご相談ください。

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