ホームページは何ページ必要?小さなお店が最初に作る3ページの決め方
「ホームページって、何ページくらい作るものなんだろう」。見積もりを取ろうとして、そこで手が止まっていませんか。
小さなお店のホームページは、最初から多くのページを作る必要はありません。お客様が知りたいことを3つのページに分ければ、ほとんどの情報は収まります。
この記事では、最初は3ページで足りる理由、3ページの分け方、業種ごとの組み合わせの例、ページを足すタイミング、ページを増やす前に確かめることを解説します。読み終えるころには、自分のお店のホームページを何ページで、どう分ければいいかが決められます。
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まずはLINEで相談!小さなお店のホームページは、まず3ページで足りる
ページの数は、多いほどよいわけではありません。小さなお店なら、お客様が知りたいことは3つのページに分けて載せられます。
お客様が知りたいことは、だいたい決まっている
初めてお店のホームページを開く人が知りたいのは、次のようなことです。
- どんなお店か
- 何があって、いくらくらいか
- いつ開いていて、どこにあるか
- どうやって予約や問い合わせをするか
この4つが分かれば、多くのお客様は来店や問い合わせを決められます。
ページが多いと、更新が追いつかない
ページを増やすほど、直す場所も増えます。営業時間や料金が変わったとき、直し忘れたページが残ると、お客様を迷わせてしまいます。小さく始めて、必要になったら足すほうが、正しい情報を保ちやすくなります。
1ページに詰め込みすぎないことも大切
反対に、すべてを1ページに詰め込むと、スマートフォンでは長くなりすぎて、知りたい情報にたどり着きにくくなります。役割ごとに3つに分けると、探しやすさと更新のしやすさの両方を保てます。
3ページの分け方
3ページは、次の役割で分けます。
| ページ | 役割 | 載せる内容 |
|---|---|---|
| 1. トップ | お店の入口 | ひとこと紹介、いちばん伝えたいこと、営業時間、お知らせ、予約・問い合わせのボタン |
| 2. 商品・サービス | 何があるか | メニューや料金、内容、写真 |
| 3. お店について・アクセス | 安心して来てもらう | お店や人の紹介、考え方、住所・地図・行き方、よくある質問 |
トップは「入口」として作る
トップページは、お店の全体が分かる入口です。ここだけ見て来店を決める人もいるので、営業時間と予約・問い合わせの方法は、トップにも必ず載せます。
商品・サービスは「選べる」ように作る
メニューや料金は、お客様が見比べて選べるように並べます。料金に含まれるものと、追加になるものも書いておきます。
お店について・アクセスは「安心」のために作る
どんな人がやっているお店か、どんな考えで商品やサービスを提供しているかを書きます。住所や地図、駐車場、よくある質問もここにまとめると、来店前の不安が消えます。よくある質問の書き方は「よくある質問」の作り方で解説しています。
業種ごとの3ページの組み合わせ
業種によって、2ページ目と3ページ目に載せる中身が変わります。
| 業種 | 2ページ目 | 3ページ目 |
|---|---|---|
| カフェ・飲食店 | メニューと料金 | お店について・席・アクセス |
| 美容室・サロン | メニューと仕上がりの写真 | スタッフ・アクセス |
| 工務店・外構 | 施工事例 | 会社と相談の流れ |
| 教室・スクール | コースと月謝 | 先生と教室 |
| ハウスクリーニング | メニューと料金・作業範囲 | スタッフと作業の決まり |
業種ごとの詳しい構成は、カフェのホームページ制作は何を載せる?や工務店のホームページは何から作る?など、業種別の記事で解説しています。
ページを足すタイミング
3ページで始めたあと、次のようなときにページを足します。
| こんなとき | 足すページの例 |
|---|---|
| 予約や注文の受け方を詳しく説明したい | ご予約・ご注文 |
| 事例や作品が増えてきた | 事例・作品の一覧 |
| 求人を出したい | 採用 |
| ネットで販売したい | オンラインショップ |
| メニューの種類が多くなった | メニューをジャンルで分けたページ |
同じことを何度も聞かれるようになったら
電話やメッセージで同じことを何度も聞かれるなら、その答えをまとめたページを作る合図です。
1つのページが長くなりすぎたら
スマートフォンで見て、1つのページを何度もスクロールしないと読み終わらないなら、分けることを考えます。
ページを増やす前に確かめること
今のページの中身はそろっているか
ページを増やす前に、今の3ページに必要な情報がそろっているかを確かめます。中身の少ないページを増やすより、今のページを充実させるほうが、お客様の役に立ちます。
更新を続けられるか
新しいページを作ったら、そのページも新しく保つ必要があります。誰が、どのくらいの頻度で直すかを決めてから増やします。
費用がどう変わるか
依頼して作っている場合は、ページを足したときの費用を確かめます。NOESISでは基本3ページで、追加のページは1ページにつき月額1,000円(税抜)です。
ホームページのページ数についてよくある質問
1ページだけでもホームページになりますか
なります。お店の紹介、営業時間、場所、問い合わせの方法が1ページにまとまっていれば、十分に役に立ちます。情報が増えてきたら、3ページに分けます。
ページが多いほうが、検索で見つかりやすくなりますか
ページの数だけで見つかりやすくなるわけではありません。お客様が探す言葉に答える中身があるかどうかが大切です。中身の少ないページを増やしても、役に立ちにくいです。
ブログやお知らせは、ページに数えますか
お知らせの一覧を1ページとして数えることが多いです。毎日の様子はSNSで伝え、ホームページのお知らせは臨時休業や大事な変更に絞ると、更新の負担が軽くなります。
3ページに収まらないときはどうすればいいですか
まずは、お客様がよく見る情報から3ページに入れ、残りは後から足すページとして順番を決めておきます。最初から全部をそろえようとせず、公開を先にするほうが、お客様の声を聞きながら直せます。
まとめ:ホームページは3ページから始めて、必要なときに足そう
小さなお店のホームページは、トップ、商品・サービス、お店について・アクセスの3ページから始められます。お客様が知りたいことは、この3つにほとんど収まります。
手を付ける順番は次のとおりです。
- お客様によく聞かれることを書き出す
- 書き出したことを、3つのページの役割に振り分ける
- トップに営業時間と予約・問い合わせの方法を載せる
- 公開して、お客様の声や問い合わせを見る
- 同じことを何度も聞かれたら、ページを足す
ページの数より、正しい情報がそろっていることのほうが、お客様にとってはずっと大切です。