はじめてのHP

ホームページは何ページ必要?小さなお店が最初に作る3ページの決め方

更新日 NOESIS編集部約4分で読めます

ホームページの形をした3枚のページを指さして相談する、お店の2人のイラスト

「ホームページって、何ページくらい作るものなんだろう」。見積もりを取ろうとして、そこで手が止まっていませんか。

小さなお店のホームページは、最初から多くのページを作る必要はありません。お客様が知りたいことを3つのページに分ければ、ほとんどの情報は収まります。

この記事では、最初は3ページで足りる理由、3ページの分け方、業種ごとの組み合わせの例、ページを足すタイミング、ページを増やす前に確かめることを解説します。読み終えるころには、自分のお店のホームページを何ページで、どう分ければいいかが決められます。

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小さなお店のホームページは、まず3ページで足りる

ページの数は、多いほどよいわけではありません。小さなお店なら、お客様が知りたいことは3つのページに分けて載せられます。

お客様が知りたいことは、だいたい決まっている

初めてお店のホームページを開く人が知りたいのは、次のようなことです。

  • どんなお店か
  • 何があって、いくらくらいか
  • いつ開いていて、どこにあるか
  • どうやって予約や問い合わせをするか

この4つが分かれば、多くのお客様は来店や問い合わせを決められます。

ページが多いと、更新が追いつかない

ページを増やすほど、直す場所も増えます。営業時間や料金が変わったとき、直し忘れたページが残ると、お客様を迷わせてしまいます。小さく始めて、必要になったら足すほうが、正しい情報を保ちやすくなります。

1ページに詰め込みすぎないことも大切

反対に、すべてを1ページに詰め込むと、スマートフォンでは長くなりすぎて、知りたい情報にたどり着きにくくなります。役割ごとに3つに分けると、探しやすさと更新のしやすさの両方を保てます。

3ページの分け方

3ページは、次の役割で分けます。

ページ役割載せる内容
1. トップお店の入口ひとこと紹介、いちばん伝えたいこと、営業時間、お知らせ、予約・問い合わせのボタン
2. 商品・サービス何があるかメニューや料金、内容、写真
3. お店について・アクセス安心して来てもらうお店や人の紹介、考え方、住所・地図・行き方、よくある質問

トップは「入口」として作る

トップページは、お店の全体が分かる入口です。ここだけ見て来店を決める人もいるので、営業時間と予約・問い合わせの方法は、トップにも必ず載せます。

商品・サービスは「選べる」ように作る

メニューや料金は、お客様が見比べて選べるように並べます。料金に含まれるものと、追加になるものも書いておきます。

お店について・アクセスは「安心」のために作る

どんな人がやっているお店か、どんな考えで商品やサービスを提供しているかを書きます。住所や地図、駐車場、よくある質問もここにまとめると、来店前の不安が消えます。よくある質問の書き方は「よくある質問」の作り方で解説しています。

業種ごとの3ページの組み合わせ

業種によって、2ページ目と3ページ目に載せる中身が変わります。

業種2ページ目3ページ目
カフェ・飲食店メニューと料金お店について・席・アクセス
美容室・サロンメニューと仕上がりの写真スタッフ・アクセス
工務店・外構施工事例会社と相談の流れ
教室・スクールコースと月謝先生と教室
ハウスクリーニングメニューと料金・作業範囲スタッフと作業の決まり

業種ごとの詳しい構成は、カフェのホームページ制作は何を載せる?や工務店のホームページは何から作る?など、業種別の記事で解説しています。

ページを足すタイミング

3ページで始めたあと、次のようなときにページを足します。

こんなとき足すページの例
予約や注文の受け方を詳しく説明したいご予約・ご注文
事例や作品が増えてきた事例・作品の一覧
求人を出したい採用
ネットで販売したいオンラインショップ
メニューの種類が多くなったメニューをジャンルで分けたページ

同じことを何度も聞かれるようになったら

電話やメッセージで同じことを何度も聞かれるなら、その答えをまとめたページを作る合図です。

1つのページが長くなりすぎたら

スマートフォンで見て、1つのページを何度もスクロールしないと読み終わらないなら、分けることを考えます。

ページを増やす前に確かめること

今のページの中身はそろっているか

ページを増やす前に、今の3ページに必要な情報がそろっているかを確かめます。中身の少ないページを増やすより、今のページを充実させるほうが、お客様の役に立ちます。

更新を続けられるか

新しいページを作ったら、そのページも新しく保つ必要があります。誰が、どのくらいの頻度で直すかを決めてから増やします。

費用がどう変わるか

依頼して作っている場合は、ページを足したときの費用を確かめます。NOESISでは基本3ページで、追加のページは1ページにつき月額1,000円(税抜)です。

ホームページのページ数についてよくある質問

1ページだけでもホームページになりますか

なります。お店の紹介、営業時間、場所、問い合わせの方法が1ページにまとまっていれば、十分に役に立ちます。情報が増えてきたら、3ページに分けます。

ページが多いほうが、検索で見つかりやすくなりますか

ページの数だけで見つかりやすくなるわけではありません。お客様が探す言葉に答える中身があるかどうかが大切です。中身の少ないページを増やしても、役に立ちにくいです。

ブログやお知らせは、ページに数えますか

お知らせの一覧を1ページとして数えることが多いです。毎日の様子はSNSで伝え、ホームページのお知らせは臨時休業や大事な変更に絞ると、更新の負担が軽くなります。

3ページに収まらないときはどうすればいいですか

まずは、お客様がよく見る情報から3ページに入れ、残りは後から足すページとして順番を決めておきます。最初から全部をそろえようとせず、公開を先にするほうが、お客様の声を聞きながら直せます。

まとめ:ホームページは3ページから始めて、必要なときに足そう

小さなお店のホームページは、トップ、商品・サービス、お店について・アクセスの3ページから始められます。お客様が知りたいことは、この3つにほとんど収まります。

手を付ける順番は次のとおりです。

  1. お客様によく聞かれることを書き出す
  2. 書き出したことを、3つのページの役割に振り分ける
  3. トップに営業時間と予約・問い合わせの方法を載せる
  4. 公開して、お客様の声や問い合わせを見る
  5. 同じことを何度も聞かれたら、ページを足す

ページの数より、正しい情報がそろっていることのほうが、お客様にとってはずっと大切です。

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